地球温暖化から「地球沸騰化」に変化し、世界中で熱中症や自然災害等が急増しています。
国では環境省だけではなく、国土交通省・経済産業省等総合的に、脱炭素・エネルギー安定供給・経済成長の同時実現のため、GX(グリーントランスメーション)を推進しています。
これまでも環境・省エネ・ゼロカーボン・SDGs等に、環境経営システムは有効に活用されてきましたが、益々その導入・運用の必要性は高くなっています。
2026年度から、大手企業を対象に、排出量取引制度が開始しました。
今後、サプライチェーンへもCO2排出量の把握・削減が求められるようになります。
KESは、1997年COP3が開催された京都で創設された中小企業版環境経営システムです。
ISO14001審査員が、ボランティアで審査を始めて、25年間全国で活用が広がっています。
大手企業のグリーン調達基準にも支えられ、サプライチェーン等に普及しています。
九州中小製造業では、プラスチック成形・電機機械部品製造業等の業種で活用されており、NPO法人エコサポートTGALがKESの普及・拡大に努めています。
参考までに、九州・沖縄で普及している環境経営システムの比較表です。
KESは、民間が運営する環境経営システムですが、多くの大手企業のグリーン調達基準に認められ、審査費用が安く、自由度が高いこと等が評価されています。
製造業でのKES導入当初は、電気・廃棄物・紙等の環境負荷の削減に取組みますが、資源生産性向上の観点から、順次工場のムリ・ムラ・ムダを削減する品質・コスト・納期等生産性向上・安全性向上等の目標設定をして、経営体質改善に活用されています。
●中小企業版環境経営システムKES導入・運用のための支援
NPO法人エコサポートTGAL(ティーガル):九州・沖縄唯一のKES協働機関
〒892-0854鹿児島市長田町18-36 電話:099-223-6425 FAX:099-805-1681
●ISO14001、KES、EA21、グリーンオフィスかごしまの審査・コンサルや
●環境保全・省エネ・SDGs・GX推進のため、事業所・一般市民支援しています。
●大手企業での環境・品質・省エネ等経験者や中小企業診断士・技術士等が、NPOとして地元中小企業の支援をしています。


