Think Globally, Act Locally!!
(地球規模で考え、地域で足元から実践)

2026年1月

 地球環境問題は、人類の活発な経済活動により、地球の水・空気・土の汚染や
 気候変動・自然災害が増え、植物・樹木・昆虫・魚・鳥・爬虫類・哺乳類などが病気になり死亡し、
 引いては人の病気・死亡につながる構図です。

  地球環境問題は、地球上の全ての生き物の健康問題とも言えます。

  私の田舎では、この60年間程で、湧くようにいた川魚はほとんど全滅し、
 最近では爬虫類・昆虫までが相当減り、秋の虫のオーケストラも少なくなりました。

  今年の冬は、毎年山から飛んでくるメジロの大群はなく、全く見られません。
  鳥の餌になる昆虫や爬虫類の減少が原因でしょうか?
  世界中で、昆虫の絶滅が問題になっています。

  人間が病気になる前に、小さな生き物たちが病気になり先に死んでいき、
食物連鎖の頂点にある人間も危うくなります。
 人間も地球上の生き物の一つです。

  1昨年の米騒動、昨年の熊の出没騒動ともに、地球温暖化が大きく影響しています。
 小さな生き物たちが、生きていけなくなってどんどん消えていっても、
一般の人たちは関心もなく、気づくこともなく、話題にもあがりません。

  昨年には、熱中症対策について法規制がされ、夏場の屋外作業は制限しなければなくなっています。
  これまでも、冬場は家庭でのヒートショック問題もあります。
  急激な気候変動・高温化によって、人が病気になる率は高まると予測されています。

  長年、環境経営を進めている事業所では、経営の中で大きな課題である「人手不足・人の健康・
 安全と活性化」に関する環境目標を 設定するところが増えています。

  ・リクルートのための情報発信:環境経営・SDGs・働き方改革・育成事例 等
  ・業務の標準化・ノウハウの整理と教育・伝承 等
  ・従業員の健康に関する情報提供・教育・管理:生活習慣・食事・運動 等

  経営上の課題である従業員の健康に関する取組を進めることにより、
健康のベースである農作物等食料の環境汚染や気候変動の影響、小動物・牛・豚・鶏等の健康を考え、
引いては地球環境・生物多様性を考えるようにしています。

  環境経営でも健康経営でも、人の生活習慣と予防が重要なことが気づかされます。