Think Globally, Act Locally!!
(地球規模で考え、地域で足元から実践)

2025年12月

 学生時代、人生への思いは「企業に入り、経験を積んで、田舎にUターンして、
何か地域発展につながることをしたい。」と、ぼんやりでした。
 企業に入ってからは、事業・仕事も人生も、企画し、目標を持ち、計画管理することが
大事だということに気づきました。
 特に、欧米企業と接したり、欧米の本を読んだりする中で、
日本人・中小企業のシステム的な見方・考え方やマネジメント力等の弱みを痛感しました。
 その後、寿命研究・100年人生カレンダー・ライフアナリシス等経験して、
人生をいくつかの期間に分け、期間毎に生き方を変えていくのが賢いと思いました。
 
  紀元前のインドの考え方に、人生を4つの期間に区切り、それぞれの期間毎に、
異なる役割と生き方を推奨する「4住期」という考え方があります。
 
「4住期」は、「学生期」「家住期」「林住期」「遊行期」から構成されます。
1. 学生期(ガクショウキ)
  ・心身を鍛え学習し、生きるために必要な経験を積む、世に出る前のトレーニング時期。
  ・青少年時代。
2. 家住期(カジュウキ)
  ・仕事に就いて、家庭をもち、社会的役割を果たす時期。
  ・働き盛り時代。
3. 林住期(リンジュウキ)
  ・社会的な責任から解放され、自分と向き合う自由な時期。
  ・人生の収穫時代。
4. 遊行期(ユギョウキ)
  ・何者にも囚われず、自己超越を目指す時期。
  ・人生の最終時代。

 日本人の平均寿命は、江戸時代は30-40歳、1947年は50歳、2015年は84歳、
 2025年には、100歳以上が、全国で約10万人になっています。
 今や、人生100年時代と言われています。

 人生100年をどう生きるか、人生を戦略的に25年毎位に見つめ直し、次の段階を
どう生きるか、企画・計画・管理することは、有意義に人生を渡る基本かと思います。

 人生前半の山登りについては、多くの参考となる指南書などがあります。
 50歳頃に人生のピークとなり、その後の長い人生の下山については、相当研究・工夫
が必要かと思います。