Think Globally, Act Locally!!
(地球規模で考え、地域で足元から実践)

2010.1.1

  昨年は政権交代があり、温暖化ガスを2020年までに1990年比25%削減するという厳しい目標が宣言されるとともに、環境分野が経済成長と雇用創出の重要な柱としてはっきり位置づけられました。

  ビジョンや具体的な政策・施策が見えない、日本だけが突出した宣言ではまずい等々の批判・疑問はありますが、このままでは地球規模の異変が頻発するという予測の中で、日本があるべき姿を宣言し、世界を先導していくという姿勢は勇気を与えてくれます。

  これからの世代に夢のある日本を引き継いでいくために、日本国民が全力を挙げて目標達成を目指し、知恵を絞り、連携して世界のモデルとなる国づくりをしていきたいものと思います。

  また崩壊寸前にある地域の再生と雇用創出のためにも、高度成長時代の考え方・しくみから脱却し、環境という視点で事業、生活、まちを大きく変えていくチャンスです。

  鹿児島県内の環境に取り組む事業所では、紙・ごみ・電気の削減を卒業して、エコ商品の開発・販売またエコ設計の提案・採用などを目標に掲げる事業所が増えています。
またシラス、竹、木材、食品・畜産廃棄物など地域資源を活用したエコ商品の研究・開発・試作・販売を事業所・地域住民・自治体が連携して推進する活動もあります。
省エネ法の改正にともない建築物・物流などでの省エネも加速すると予想されます。

  環境経営システム・環境ビジネス・環境まちづくりの面から皆様のお手伝いができるよう努めたいと思いますので、本年もどうぞよろしくお願い致します。

NPO法人エコサポートTGAL 理事長 久留正成