Think Globally, Act Locally!!
(地球規模で考え、地域で足元から実践)

2009.3.26

  私達が推進する中小事業所版環境マネジメントシステムであるKES,EA21がH21・H22年度鹿児島県建設工事入札参加資格における格付基準で5点が加点されるようになりました。
今後、建設業でKES,EA21を導入し、環境経営に取組む事業所が拡大するものと期待しています。

  KESは中小事業所版環境マネジメントシステムとして、京都議定書発祥の地である京都でH13年に生まれ、九州ではH14年から当NPO法人が普及活動を展開しています。
鹿児島県内では九州で初めてKES認証取得した㈱西栄設備事務所を皮切りに、H18年から電気工事・管工事業等業界団体でKES認証取得の取組みが推進され、環境面・経営面で成果を出されています。

  H17年からは鹿児島市が環境管理事業所の普及を図り(KES,EA21登録事業所は申請すれば環境管理事業所として認定される)、鹿児島県は環境省創設のEA21を推進し、土木・建築・ビルメンテナンス・造園業界等で環境経営に取組む事業所が広がっています。

  建設業では公共工事等が減少し、経営革新、新分野進出、企業合併等が課題となっていますが、今後拡大が期待される環境ビジネスへ進出し、環境配慮商品・サービスの開発や販売に取組む建設業者も増えています

  KES,EA21等の身の丈にあった環境マネジメントシステムを導入し、トップダウンと全員参画の環境改善活動に取組むことは、経営体質の強化や新分野進出を図るためにも有効だと思います。

NPO法人エコサポートTGAL 理事長 久留正成